初のzoom面会交流を支援しました

  • 2020.06.15 Monday
  • 14:36

愛知県で面会交流支援をしているFVS(日本ファミリービジテーションサポートセンター)です。

 

コロナの影響で面会交流の中止が余儀なくされる中、FVSでも3月4月は全面中止とさせていただきました。

 

そしてじっと待つだけではいられないという思いから、5月は「コロナに負けるな!元気な顔を見せてあげよう時別企画」と銘打って、FVSが仲介しての写真や手紙やお祝いカードなどの間接交流をさせていただきました。

 

「どうせ無理だろう」とあきらめていたパパが勇気を出して苦手なお手紙を書いたことで、お子さんたちから素敵なお写真が何枚も届いたという感動的な結果もありました。

 

そして今回「渡してはもらえないかも?」と不安な気持ちで送ったお祝いカードのお返事を、zoom面会交流で直接子どもから顏を見てもらうことができたパパもいました。

 

そうなんです!

 

zoom面会交流実現です!!!!!

 

ここにたどり着くまで支援員で話し合いを続けました。

 

簡単にいかないことは想定済みです。

 

事務所を中継地点として別居親と子どもを繋げば良さそうですが、子どもさんがまだ小さいため、パソコンやスマホの操作はできません。

 

そのためには同居親の手助けが要ります。

 

しかし、顔を合わせる、声を聞く、それさえできない高葛藤の関係だからFVSの支援を必要としている方々にはとても高いハードルとなります。

 

しかも、同居親はママが多くパソコン操作に不慣れな方も多いです。

 

それを理由にzoom面会交流が行われないことは何とか避けたい。

 

同居親に事務所に出向いていただきお子さんを預かり、子どもとパソコン操作を支援員がフォローするスタイルを取りました。

 

お子さんたちに無理を強いることはできませんので、パソコンの前に座ることを強く促すこはしない事は了承していただきました。

 

 

部屋の環境を整え、男性1名女性2名の支援員を配置し準備万端にしたとは言えハラハラドキドキでした。

 

しかし案ずるより産むが易し。

 

2組の親子のzoom面会交流を支援することができました。

 

2組のパパたちもたくさん工夫をしてくれました。

 

「子どもたちの好きなものは何かな?」

 

「画面で何をすれば興味を持ち喜んでくれるかな?」

 

支援する側としては一生懸命子どものことを想って考えてくれる気持ちがとても嬉しいです。

 

 

子どもの好きなキャラクターを画面見せてくれたり、絵本を読み聞かせてくれたり、手品を披露してくれるパパもいました。

 

最初は画面に現れる自分とパパの顔に興味津々。

 

嬉しいの半分、照れくさいの半分でもじもじする様子も見られました。

 

そのうちに、大好きなキャラクターの登場で画面に食いつき気味でパパとお話しする場面や、手品にビックルして目を丸くする場面もあり、とても楽しい時間を過ごすことができていました。

 

途中飽きてしまうと画面でかくれんぼをしてパパが困る様子を楽しむなど、こちらがハラハラする場面もありましたが、初回にしては皆さん上出来です。

 

ホントによかった。

 

コロナの心配から直接会うことはかなわなくても、オンラインで顔を見ながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

FVSでは今までのプレイルームを使ってだけの面会交流支援にとどまらず、写真お手紙交換仲介やzoom面会交流、そしてまだまだいろいろな段階の親子に支援を広げていきます。

 

ぜひ面会交流支援についてお問い合わせください。

 

状況にあった面会交流と支援をご提案させていただきます。

 

一般社団法人FamiliesChange

(FVS)日本ファミリービジテーションサポートセンター

今枝朱美

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